在宅医療は、健康保険が適用されます。自己負担の目安は下記の通りです。
※当院では、夜間緊急時を含め、あらゆる診療に交通費・通信費は一切いただいておりません。
ご自宅で在宅医療を受けられる場合 (1割自己負担 処方箋発行あり) 在宅時医学総合管理料 |
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月2回以上の訪問 (厚生労働大臣が定める状態 ※1) |
4,600円程度 |
月2回以上の訪問 | 3,600円程度 |
施設で在宅医療を受けられる方 (1割自己負担 処方箋発行あり) 施設入居時等医学総合管理料 |
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月2回以上の訪問 (厚生労働大臣が定める状態 ※1) |
2,400円~3,300円程度 |
月2回以上の訪問 | 1,000円~2,600円程度 |
介護認定を受けている患者様につきましては、介護保険の自己負担額がかかります。
居宅療養管理指導(Ⅰ) | 1回当たり514円程度 (1割自己負担の場合) 月2回まで |
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居宅療養管理指導(Ⅱ) | 1回あたり298円程度 (1割自己負担の場合) 月2回まで |
※要介護状態となった場合でも、利用者が可能な限り居宅で、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士又は歯科衛生士等が、通院が困難な利用者の居宅を訪問して、心身の状況、置かれている環境等を把握し、それらを踏まえて療養上の管理及び指導を行うことにより、その者の療養生活の質の向上を図るものです。
※初診月は上記と異なります。
※検査や処置、往診などを行った場合は、所定の費用が上記に加算されます。
※患者様の重症度や症状により、別途費用がかかる場合があります。
※各種書類の作成については、別途費用がかかる場合があります。
※保護世帯の方は自己負担はありません。
・末期の悪性腫瘍
・指定難病
・脊髄損傷
・スモン
・後天性免疫不全症候群
・真皮を越える褥瘡
・在宅自己連続携行式腹膜灌流を行っている場合
・在宅血液透析を行っている状態
・在宅酸素療法を行っている状態
・在宅中心静脈栄養法を行っている状態
・在宅成分栄養経管栄養法を行っている状態
・在宅自己導尿を行っている状態
・在宅人工呼吸を行っている状態
・植込型脳
・脊髄刺激装置による疼痛管理を行っている状態
・肺高血圧症であって、プロスタグランジンl2製剤を投与されている状態
・気管切開を行っている状態・気管カニューレを使用している状態
・ドレーンチューブまたは留置カテーテルを使用している状態
・人工肛門または人工膀胱を設置している状態
診療費の1ヶ月あたりの自己負担額には上限があります。
これ以上かかった場合は、所定の手続きにより返還してもらう事が可能です。
区分 | 自己負担額 |
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保護世帯の方 | 0円/月 |
非課税世帯の方 | 8,000円/月 |
1割負担の方 ※69歳以下 | 12,000円/月 |
※1割負担の方で70歳以上75歳未満の方は、平成29年8月診療分から自己負担限度額が14,000円/月に引き上げられます。
※横スクロールします。
往診項目 | 往診訪問区分 | 時間内往診料 | 時間外往診料 | 休日往診料 |
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緊急往診料 | 緊急の訪問依頼を 受けて訪問した場合 |
1,430円 | 1,490円 | 1,610円 |
夜間往診料 | 18-22時、6-8時に 訪問した場合 |
– | 2,140円 | 2,270円 |
深夜往診料 | 22-翌日午前6時に 訪問した場合 |
– | 3,500円 | 3,500円 |
※併せて行った診療行為により、多少の金額変更(10円単位)になることがあります。
※電話により、治療上必要な指示を行った場合、所定の費用(70円)がかかります。
ご不明な点などがございましたら、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 / 瀬戸ホームケアクリニック
TEL:0561-56-6330 FAX:0561-56-6331